天満天神繁昌亭で落語を堪能
大阪天満宮のそばにある天満天神繁昌亭という寄席に落語を見に行ってきました。
(落語は見るのか聞くのか、どう表現するのが正しいのかな?)
( ³ω³ ).。O
とその前に大阪天満宮にも参拝を。
今日はえべっさんなので多くの人で賑わってます。
関西以外の人には馴染みが無いかもしれませんが、1月9-11日は『えべっさん』という商売繁盛を願うお祭りがあるんですね。
ちなみにえべっさんとは七福神の戎様のことです。太っちょボディに鯛持ってる神様でしたっけ?布袋様とごっちゃになっててきちんと覚えてないんですけど、とにかく商売繁盛の神様ということなのです。
今宮、西ノ宮などの戎神社が賑わうのは恒例ですが、天満宮って戎様と何の関係があるのかな。(|| ゚Д゚)
まあ、お祭りなので細かい事は流しましょう。
せっかくなのでおみくじを引きました。
結果は吉。(¯―¯٥)
吉と中吉はどっちが上か問題はありますけど、細かい事は置いといて何事もほどほどがいいのよと自分に言い聞かせ次いきましょー。
境内では猿まわしもやってました。
その他にも
比べるものが写ってなくて分かりにくいですが、1mくらいある超デカイ学生帽もありました。
さすが学問の神様の菅原道真様を祀る天満宮ですね。帽子のスケールも半端ないです。デカさに意味はあるのか?なんて細かい事は流しましょう。
さっきから細かい事を流しすぎてるような気がしますが、まあそれも流してくだせえませ。
(*´ω`*)
と寄り道しましたが、繁昌亭に着きました。
実は落語の事をほとんど知らなくて噺家さんも誰が誰やらという初心者です。
↑は今日の出演者さんですけど、知ってるのは桂文福さんくらいかな。
200席程の会場は満席でした。さすが上方落語のメッカですね。
落語って、時そばや饅頭怖いみたいな古典的なのばかりだと思ってましたが噺家さんのお話はどれも面白くて、特に本題に入る前の掴みのネタが会場爆笑でめちゃ盛り上がりました。テレビじゃ伝わらない面白さを味わえて最高に良かったです。
また機会があれば楽しみたいと思います。
ヽ(*´∀`)ノ