このーっ麺泥棒めっ!って言われたいのかな
大阪環状線の大正駅そばにある『麺泥棒』というラーメン屋さんに行ってきました。
薄っぺらいビルの1Fでアイフルの左側の小さな店舗がラーメン屋さんでして、カウンター6席くらいの小さなお店です。
メニューは↓↓です。
外国人観光客向けに英語表記のメモもつけられてます。
初めての来店なので、とりあえず煮玉子入りのとんこつラーメン堅め(850円)を選択しました。
ランチタイムは白ご飯無料と店員さんに勧められたので、二つ返事で付けてもらいました。
待つこと2-3分で到着です。
スープはクリーミィな豚骨で、面はストレート細麺です。
さらっとあっさりしてるように思えましたが、口に含むとまったりこってり濃厚な味わいを楽しめます。
堅めでお願いした麺は思ったよりも堅かったので、さらにその上の「バリカタ」「ハリガネ」「粉落とし」ってどんなんかなぁと気になります。
そういえば店名の「麺泥棒」ってどういう意味なんでしょうね。
お客さんから「この!麺泥棒め!」って言われるシチュエーションがあるのかな?
それともストレートに「どこかの製麺所の製法を盗んだ」? ってそんな訳ないか。
店名の由来はよくわかりませんが、とてもおいしくいただけたので機会があれば次回はもっと堅いのにチャレンジしたいと思います。
ごちそうさまでしたー!